指先がキレイな男性はモテる!? 誰でも簡単に綺麗にできる爪ケア方法!

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爪のケアは女性だけのことではない!?

爪のケア=女性のイメージが強いかもしれませんが、今はそんな時代ではありません。

男性でも爪のケアを行うことは、最近ではいたって普通にことになってきました。プライベートに限らずビジネスシーンでも手元はよく見られる箇所のひとつ。年齢や職業に関係なく、爪はいつでも綺麗にしておくことでかなり印象が変わると思います。

爪を綺麗に保つのに必要なのは、爪をケアするアイテムが必要になります。アイテムさえ整ってしまえば男性でも簡単に爪のケアができちゃうのです。 清潔感のある指先を手に入れるためにも、すぐに始められる爪のチェック&ケア方法をご紹介します!

爪の汚い男性は嫌われる? 爪に関する女性の本音

女性はよくネイルアートをしたり、爪を綺麗にしたり気をつけている方が多いです。女性の方は自分の爪をケアしている分、男性の爪をよく見ています。そのため、爪が汚い男性を見つけた瞬間、普段の生活がだらしない、不潔なのでは? そんなマイナスイメージをもってしまってもおかしくないです。

爪のケアを行っていないだけで、こんなにもマイナスなイメージが付いてしまうのです。ピカピカの爪にする必要はありませんが、最低限清潔感のある爪を目指していきましょう!

プライベートだけじゃない! 手元はビジネスシーンでも見られている

手元を見ているのは女性だけではありません。相手が男性でも手元を見られることは多くあります。特に見られるのビジネスシーン。名刺を交換するとき、契約書を書く時など、爪が綺麗かどうか判断されるシーンはたくさんあるのです。営業マンの方で高級なペンを使っている方も多いですが、ペンも大事ですが、書いている時に爪も見られています。

爪のケアができていない男性は、ビジネスシーンでも印象が悪い傾向にあります。汚い・だらしない=仕事ができないと思われる可能性も高いので、清潔感を保つためにも、身だしなみの一つとして、爪のケアを行うこことは大切です。

爪のお手入れに必要なアイテム

爪のケアの重要性がわかったところで、実際にお手入れに必要なアイテムを紹介したいと思います。100円ショップやドラッグストアなどで気軽に揃えることができます。

爪ヤスリ・爪磨き

まずはこのアイテムから! 爪の表面や形を整えるのに必要になる爪ヤスリです。なかでもオススメなのが、ヤスリ・バッファー・シャイナーがセットになっているもの。それぞれの役割は以下のとおりです。

爪ヤスリ:爪の長さや形を整える

バッファー:爪の表面を削って整える

シャイナー:爪の表面にツヤを出す

上記3つがセットになっている爪ヤスリをチョイスしましょう。

キューティクルプッシャー&カッター

余分な甘皮をカットしたり、押し上げる時に必要になります。爪のケアは長さや表面を整えるだけでなく、甘皮部分までしっかり処理することが大切です。

・ネイルオイル

ネイルケア終了後に、指先や甘皮部分の乾燥を防ぐために塗っていくネイル専用オイルです。

ハンドクリーム

せっかく爪をケアしたなら、同時にハンドケアも行いたいところ。 手の甲にクリームを塗り、潤いを与えることでより清潔感をアップさせます。ハンドクリームは必須アイテムではありませんが、用意できるのであれば、こちらもあわせて準備することをオススメします。

簡単にできる爪のケア方法

アイテムが準備できたら、いよいよケアを始めましょう! 今回は、1人でも簡単にチャレンジできる方法を、手順を追って伝授します。

STEP1:爪の先端をけずる

まずは爪ヤスリで爪の先端を削りましょう。形をキレイに整えることが目的なので、力を入れすぎずに、一定方向に動かすのがポイント。爪が伸びすぎている場合は、爪ヤスリを使用する前に爪切りで余分な部分をカットしてから整えましょう。

このとき、爪切りで短く切りすぎて深爪にしてしまうと、爪ヤスリで整える部分が無くなってしますので、爪の切りすぎには注意してください。

・STEP2:爪の表面を整える

爪の形を整えることができたら、爪ヤスリのバッファー部分で、爪の表面を整えていきましょう。

STEP1の時と同様に力を入れすぎずに一定方向にバッファーを動かしてください。爪の表面は整えすぎると、爪全体が薄くなってしまうので、ほどほどのところでストップしましょう。その後、シャイナー部分で爪のツヤ出しを行います。ツヤはいらないと思う場合は、シャイナーによる爪みがきの工程はカットしてください。

・STEP3:甘皮の処理

爪の形と表面を整えたら、甘皮の処理も忘れずに行いましょう。キューティクルプッシャーを使って余分な甘皮をカットしていきます。このとき、ささくれがある場合は、キューティクルプッシャーのカッター部分でささくれの処理もしてください。甘皮やささくれをカットする際は、流血しないように慎重に行いましょう。

・STEP4:オイルによる仕上げ

爪と甘皮の処理ができたら、最後に爪の両サイドと甘皮部分にネイルオイルを塗りましょう。オイルをのせたら、指で優しく馴染ませていきます。塗り過ぎるとベタベタになるので、オイルの量には気を付けましょう。

・ハンドクリームによる保湿も行おう

最後に、ハンドクリームを手の甲から指にかけて塗りましょう。清潔感を保つためには、手元や指先の保湿は超重要。匂いがあるハンドクリームであれば自分自身へのリラクゼーション効果も望めます。また、爪のケア時に使用するだけじゃなく、外出先でハンドクリームを塗ることを習慣づけると、さりげなくいい匂いを発生させることができるのでオススメです。

ハンドクリームの匂いは、香水のような強いものではなく、フワッといい香りがする程度なので、さりげなく匂いをアピールすることができますよ! ハンドクリームをチョイスするときは、甘ったるい匂いのものや好き嫌いがハッキリわかれるようなものは避けて、柑橘系やせっけんのような香りのする爽やかなものを選ぶようにしましょう。

爪をケアするときに気を付けたいこと

シャイナーを使って、爪の表面の整えるときには、爪の表面の光沢感の出しすぎに注意しましょう。表面を整えすぎると、爪がピカピカになってしまいます。多少なら問題ないと思いますが、あまりに爪がツヤツヤしていると「男性なのに爪が気持ち悪い……」というマイナスイメージを持たれてしまうことも。表面の整えすぎは禁物であることを覚えておいてくださいね。

まとめ

最近では、男性専門のネイルサロンもたくさん存在しており、メンズネイル、いわゆるオトコネイルなどを施術できるお店も増えてきていますが、セルフケアでも十分に爪をキレイにすることができます。

まずは、記事内でお伝えしたケアアイテムを用意することから始めてみましょう。頻繁にケアするのは面倒かもしれませんが、できれば1~2週間に1度を目安に爪のケアを続けてくださいね。

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